救急講習会を令和4年6月1日から再開します。

令和4年5月18日から新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、すべての救急講習会を中止しておりましたが、受講者側が以下の開催の条件を徹底していただくことで令和4年6月1日から一般的な救急講習会、普通救命講習Ⅰ・Ⅱ、救急講話を再開することとしました。

※今後の新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、講習会を中止させていただく場合もありますのでご了承下さい。

 

【開催の条件】

受講者は常時マスクを着用すること。

受講者側が消毒用品を準備すること。

会場で検温する場合は受講者側が体温計を準備すること。

・発熱や咳、喉の痛み等の症状がある受講者がいないこと。

・受講者同士の間隔を1m以上確保すること。

・1時間に1回は換気を行うこと。

・手指の消毒を徹底すること。

・受講者側は講習終了後、講習用資機材の消毒を行うこと。

・講習中、呼気吹込みは行わないこと。

・当消防組合庁舎内では開催しないこと。

・救急講習会については、受講者名簿を受講者側が準備のうえ、消防に提出すること。

・救急講話については、受講者を受講者側が把握しておくこと。

・受講者数について、原則30名以下としますが、受講者同士の間隔が1m以上確保することができる会場であれば、その会場に応じた人数で開催は可能とします。

 

なお、詳細については最寄りの消防署または、消防出張所にお問合せ下さい。

感染拡大防止にご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。