令和7年度火薬類危害予防週間の実施について
2025年05月28日
火薬類危害予防週間の目的
火薬類による災害を防止し、公共の安全を確保することを目的として、各地の実情に即した取組を行い、火薬類の危害予防意識の高揚を図るものです。
期間
令和7年6月10日(火)から6月16日(月)までの7日間
目標
以下の事項を重点的に実施することで危害予防意識の高揚を図ります。
⒈関係法令、規程等の周知徹底
⒉危害予防規程、各現場における作業手順、安全対策等の再確認
⒊製造・消費・廃棄等の各現場における作業開始前の手順や現状確認の徹底
4.火薬庫の点検、鍵の施錠等、火薬類の紛失・盗難の防止への留意
5.事故・災害発生時の社内連絡体制、役割分担等の対応について再確認
6.大雨や台風、地震等を始めとする自然災害発生時の対応について、当該期間中に
再確認
7.過去の事故事例を踏まえ、想定される事故リスクの洗い出しや、安全対策・保安
教育等の実施
※例年、夏季期間中においては、煙火消費中の事故が増加しています。煙火消費における事故防止に向けて、万全な事故防止対策を講じるようお願いします。