警察、海上保安庁と合同救助訓練を実施しました。

  江津邑智消防組合では、平成27年9月1日(火)に防災の日に浜田市沖合で震度5の地震が発生したとの想定で、初めて警察、海上保安庁と消防合同救助訓練を実施しました。
  関係機関と合同で指揮本部を設置、指揮本部内では島根県警航空隊撮影のヘリテレ映像、機動隊の水中検索要領がモニターに映し出され、消防はゴムボートにより要救助者の捜索、救助工作車クレーン、梯子車を使用し要救助者を陸上にピックアップし、警察官に患者を引き渡し救護所へ収容、各機関は防災相互波を活用して連携強化を図りました。

訓練全景

梯子車架梯

海上保安庁患者搬送

梯子車患者収容