救急講習会を令和5年2月1日から再開しました

 令和4年7月6日から新型コロナウイルス感染症の感染拡大を鑑み、すべての救急講習会を中止しておりましたが、令和5年2月1日から、一定の条件のもとで一般的な救急講習会、普通救命講習Ⅰ・Ⅱ、救急講話を再開しました。

※今後の新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によっては、講習会を中止させていただく場合もありますのでご了承ください。

 

【開催の条件】

受講者は常時マスクを着用すること。

・受講者側で消毒用品を準備すること。

・会場で検温する場合は、受講者側が体温計を準備すること。

・発熱や咳、のどの痛み等の症状を有する受講者がいないこと。

・受講者同士の間隔を1m以上確保すること。

・1時間に1回は換気を行うこと。

・手指の消毒を徹底すること。

・受講者側は、講習会終了後に講習用資機材を消毒すること。

・講習中、呼気吹込みは行わないこと。

・救急講習会については、受講者名簿を受講者側が準備のうえ、消防に提出すること。

・救急講話については、受講者を受講者側が把握しておくこと。

・受講者数については30名を目安とするが、受講者同士の間隔が1m以上確保できる会場であれば、その会場に応じた人数で開催を可能とする。

 

 なお、詳細については、最寄りの消防署または消防出張所にお問い合わせください。

 今後とも、感染拡大防止にご理解とご協力をいただきますようお願いします。